aozora atelier 主宰 / 篠森 弘子
スペースプランナー
既婚 夫、息子2人
主婦、妻、母
■経歴
- 1991年
- インテリア専門学校卒業
- 1991年
- 商業建築事務所入社 (商業施設内装設計施工)
- 1994年
- SPACE ART PLANへ転職 (商業施設住宅内装設計施工)
- 2009年
- SPACE ART PLAN退社
- 2012年
- aozora atelier スタート(複合スペース)カフェアトリエ
coffee / workshop / interior atelier
【赤ちゃんの駅】登録 子育てママサポート
カフェ・ レンタルスペース・ワークショップ開催・インテリア - 2015年
- ライフオーガナイザー1級取得(収納)
- 2016年
- レジデンシャルオーガナイザー取得(建築インテリアの専門知識+収納)
- 2016年
- aozora atelier
(複合カフェアトリエからインテリア&リノベーションアトリエへ変更) - 2020年
- 大阪府「はじめの一歩」村 入学(就農支援校)
- 2021年
- 大阪府「はじめの一歩」村 卒業
- 2021年
- 富田林市きらめき農業塾運営事務局勤務(圃場担当)1期・2期
- 2023年
- 富田林市きらめき農業塾運営事務局勤務卒業
- 2024年
- 富田林市「根っこの会」水田コース(無農薬)入塾
■LIFE
商業施設や住宅のリノベーションの設計施工の会社に勤めていました。
図面と現場のハードな毎日を過ごしている中、結婚・出産・病気の母の介護など多忙でしたが、今から思うと会社に守って頂きながら色んな経験をさせて頂いたとつくづく感謝しています。
2人目の出産を期に、長い間お世話になった会社を退社、専業主婦となりました。
専業主婦となり子育てに専念していましたが、ピッタリな物件に出会い
ずっと欲しかった色んな事が出来る場所
「aozora atelier」をオープン
今までの人生では会えなかった人達に出会う
人と人をつなぐことが、自分は好きだなと気づく
「赤ちゃんの駅」にも登録
自分の子育てもしながら、子育てママのサポートも行う
インテリア相談の中、素敵なインテリアどころではない収納で困っておられる方ばっかりだった。収納のストレスを解消する為、ライフオーガナイザー・レジデンシャルオーガナイザーと収納に特化した資格を取得。見かけだけではなく機能する空間作りを目指す。
そんな中2020年のコロナウイルスが流行
ものの見方が激変する。
都会暮らしの不安が募り少しでも自立した暮らしがしたいと、ずっと大好きだった観葉植物を育てることにプラスアルファー野菜作りが始まりました。
大阪府主催の農業学校にご縁が出来て通いだし、みるみるうちに農の魅力にのめりこんでいきました。
仕事上、工事現場にはよく足を運ぶのですが普段はデスクワーク。。。
脚がむくんだり、腰が痛かったり、目が疲れたり。。。と体はボロボロになっていました。
週末早朝に起きて電車とバスを乗り継いで、いっぱい歩いて畑につき土を耕して種をまく
太陽をいっぱい浴びて、汗をいっぱいかいた作業の後のお弁当の美味しいこと
最初、畑でいつもこけそうになっていた足腰も、いつの間に体幹ができたようでしっかり歩く事が出来るようになりました。
ここから私の家庭菜園が始まります。
私はマンション暮らしでベランダ菜園と、1時間かけて週に1度畑に行きます。
最初は、上手に行きませんでしたが、今では野菜を買うことがすごく少なくなりました。
この野菜は、産地は?農薬はどんな感じ?とスーパーで確認することもなく新鮮で安全な、それはそれは美味しいお野菜を毎日食べることが出来ています。
私の近い将来の夢に、週末過ごせるダーチャを創造中です。
くつろげる家があり、家庭菜園出来るお庭
そのお庭では、畑をしたりバーベキューが出来るキッチンコーナー
玉ねぎなど収穫したものを干したり、道具が保管できる小屋
。。。もー創造が止まりません!
※ダーチャとは
郊外にあるロシアの菜園(農地)付きセカンドハウスのこと
週末にダーチャへ赴き、畑の手入れや収穫された野菜で料理を楽しんだりする場所です。
今、災害などが起きるなどよく報道を目にしますが、ただ怖がっているだけでなく、少しでも自立することが出来ていれば不安はなくなって行くと思います。
環境や空間が快適で尚且つ、地に足がついた暮らしを目指しています。